パパ活で警察沙汰になる可能性があるパパが気を付けるべき事柄について!!

パパ活には性行為を伴うものと伴わないものがあります。

パパのなかには、性行為を伴わないパパ活であっても女性を拝み倒して押しきれば性行為できると考えている人もいるでしょう。

しかし、それは警察沙汰になる可能性があって危険です。

この記事では、パパ活で警察沙汰になりやすいケースについて解説します。

パパ活で嫌がる女性を押しきって猥褻な行為をしたら警察沙汰

性行為を伴わないパパ活の約束にもかかわらず、女性と性的行為をしたいと考えてしまうのは危険です。

お酒や薬をこっそり飲ませて猥褻な行為に及ぶのは当然、犯罪だと誰でもわかるでしょう。

しかし、女性に対して何とか性行為の同意をしてほしいからといって自分にその気はなくても拝み倒して女性が恐怖するような威圧感などを与えた結果、押しきることができて猥褻な行為を及んだ場合も警察に被害届を出されたら犯罪になるので注意しましょう。

女性に恐怖を与えて嫌々ながらの同意を取り付けて猥褻な行為に及ぶことも薬などを使った場合と同じように「強制わいせつ罪」となり、警察沙汰になったら6ヶ月以上10年以下の懲役となります。

猥褻な行為ではなく性行為を行ったら更に重い罪になる

たとえパパに脅す意志がなかったとしても、女性がパパからのお願いに恐怖を感じて嫌々猥褻な行為を受け入れた場合、被害届を出されると警察沙汰になることはわかっていただけたでしょう。

このとき、猥褻な行為ではなく性行為をしてしまったら「強制性交等罪」という5年以上の有期懲役が刑罰となるより重い犯罪になってしまいます。

性行為に該当する行為は極一般的な性行に加え、肛門性行やフェラチオと一般に称される口腔性交も該当します。

口腔性交くらいならば大丈夫と思ってしまう人もいるかもしれませんが、猥褻行為よりも重い犯罪になるので注意しましょう。